私たちは、質にこだわり、優しさ・楽しさ・生きがいに出会える施設を目指します。


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介護福祉タクシー

事業内容

・介護保険事業
・救命講習(消防局)・防災講習
・認知症を予防する事業
・一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送車限定)
・患者、要介護及び高齢者等の搬送業務
・介護保険法に基づく訪問介護事業
・介護保険法に基づく居宅サービス事業
・介護保険法に基づく第一号事業


趣旨

近年、スポーツ中の突然死あるいは阪神淡路大震災の様な災害を目の当たりにして、心肺蘇生法等の応急手当は市民から注目されていました。
そうした中、東日本大震災が起き、災害時に最も被害を受けたのは災害弱者である高齢者であったため、大規模災害からの減災を学ぼうとする高齢者施設が増えてきた。 高齢者施設の減災は知識と訓練も大事ではあるが、さらに大切な事は日頃からの地域と施設の緊密なつながりです。

私たちは、平成9年から救急蘇生法を含む応急手当の講習を、消防局認定の指導者として、ボランティアで島田市内全小中学校の職員に対して、あるいは公民館等で地域の人に対して、また地域防災訓練の中で指導してきました。
災害からの減災を考えるとき、災害直後の応急手当と同時に事前の防災も重要であり、今後は防災士としての知識も生かし、地域の人に助言し貢献したいと考えます。

また、高齢者の防災対策は認知症予防も大切であり、外出と認知症は深く関係すると言われていることから、認知症高齢者の外出を手助けして地域の防災に貢献し、同時に高齢者施設の防災に対して、地域の人々とのつながりが強い、防災の見本となるような施設を作り、より一層地域に貢献してまいります。

応急手当を指導する側は、慢性的な指導者の不足に加え、指導者が自分の仕事等の空いている時間にボランティアで講習を行っているのが現在の状況であり、地域の人からの増え続ける講習依頼に対応しきれない状態を解消すべく今回、法人として申請するに至りました。

今までの活動を継続的に推進し、さらに広げていくことが地域の安心・安全に不可欠だと考え救急法・応急手当の啓発並びに高齢者・公共施設を含む地域の減災指導ができる様になり、地域の安心・安全に広く大きく貢献してまいります。

令和元年5月6日
特定非営利活動法人
防災福祉ステーション利休

理事長 鈴木 由利子


設立経緯


平成9年9月

救命講習の指導者としてのボランティア活動を始める。

平成16年7月

市民にAEDの使用が認められ、自治会・スポーツクラブ等の講習指導に加え、島田市内の小中学校から校内事故対応訓練の講習(ボランィア)を依頼される。

平成23年4月

東日本大震災が起き、今迄の講習に加え更に老人福祉施設からの講習依頼も受ける。

平成30年9月

会員間で救命と防災に関する活動を法人化し、高齢者施設の防災の見本となる様なお年寄りのあずかり所を開設することが決定。



個人情報の取り扱い

◯ 情報セキュリテおよび個人情報保護規定


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